競艇(ボートレース)は自分で好きな額を賭けることができるため、100円でも楽しめるし、100万円でも楽しめるのがボートレースです。
競艇ファンの財布事情を調査した結果、3,000円~10,000円の軍資金でボートレースを楽しむ方を多く確認できました。
この記事では、「実際に競艇場へ行く場合」「ネットで舟券を購入する場合」のベストな予算について解説します。
また競艇初心者であっても、1万円ほどの軍資金を用意できる方であれば、予想公開サイトを使うことで数万~数十万の的中を出せる可能性も高いので是非活用していきましょう。
初心者が競艇場へ行った時に用意すべきベストな予算
初心者の方へ覚えておいてほしいのが、ボートレースは自宅でも競艇場でもどちらも舟券を購入できるという点です。
まずは競艇初心者が競艇場へ行くときの予算について紹介していきます。
入場料は100円
全国に24カ所にある競艇場の入場券はすべて100円です。
競艇場に行って競艇を楽しむ場合、入場するのに最低でも100円が必要なことを覚えておきましょう。
ちなみに競艇場は第1レースが始まる30分前から最終である12レースが終わってから30分まで営業しています。
営業時間内であればたとえ3レースの途中とかでも入ることができます。しかし、入場券の100円は必須なので、最低でも100円以上は財布に入れていくようにしてください。
また競艇のレース開催時間は、モーニングレース、デイレース、ナイターレースに分かれているので、競艇場によって入場と退場の時間は異なります。
レース | 時間 |
---|---|
モーニングレース | 08時30分~14時30分 |
デイレース | 10時00分~16時00分 |
ナイターレース | 15時00分~20時00分 |
上記は大体の時間配分ですが、このように時間が区切られています。
初心者のベストな予算は10,000円
競艇初心者のおすすめ予算は10,000円です。
競艇は掛け金100円から楽しむこと自体はできますが、1点100円で10点賭けるとして1000円の掛け金が必要になります。
単純計算にはなりますが半日競艇場にいるとして5レース賭ける場合、最低でも5000円は必要になります。
また競艇場での飲食代も考慮すると余裕をもって10,000円位は予算として用意しておいた方が良いでしょう。
また予算10,000円があれば、競艇予想サイト「グランドライン」などを活用することで十分に大きな利益を出すことも可能です。
実際に公開されていた予想通りに賭けてみた結果、29万1,500円の利益を出すことができました。
買い目情報がわかるので、予想に応じた掛け金を用意すれば予算を気にせずに済みます。
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持参すると便利なアイテム
これは予算とは関係のない余談ではありますが、競艇初心者が競艇場へ行った時にはぜひ持って行ってほしい便利なアイテムがあります。
- 蛍光ペン
- 日焼け止めグッズ
- 水筒
- 防寒グッズ
- 小銭
蛍光ペンなどの文字を書けるペンを持参しておくと、競艇場で新聞を購入した時に便利。
最近はネットで出走表などを調べる方も多いですが、競艇場へ行った時は場内の雰囲気を楽しむためにも競艇新聞をぜひ購入してみてください。
また競艇場は外なので、夏は暑くて冬は寒いです。
とくに冬は競艇場が海の近くに作られているため、冷たい風が直接あたって極寒です。カイロなどの防寒グッズは欠かさないように事前に準備しておくと、より競艇を楽しめると思います。
初心者がネットを使って競艇をする時のベストな予算
続いては、実際に競艇場へ行くのではなくネットを使って初心者の方が競艇をする際のベストな予算について紹介していきます。
初心者におすすめの予算は5,000円
競艇初心者がネット投票を行う場合のベストな予算は5,000円です。
これも答えではなく、競艇場へ行った時と同様に競艇は自分で掛け金を自由に設定することができます。
しかし、初心者はほとんど勝つことができませんし勝ったとしても少額の利益しかあげることはできませんので、5,000円位で楽しむのが良いかと思います。
初心者の方はいきなり大金を使って多くの点数で勝負するのではなく、3点から10点以内で勝負することをおすすめします。1点あたりのお金を100円にすれば、300円から1000円以内で1レースを楽しむことができますので、仮にすべてのレースで負けたとしても5,000円で十分に楽しむこと可能です。
ネット投票はライブ映像と共に楽しめる
競艇はライブ映像をネット上で無料視聴できるため、見ることに関しては困りません。
全国24の会場はそれぞれの公式ホームページで無料視聴できるように映像を配信していますので、購入した舟券が開催されている会場のホームページをチェックしてみましょう。
レースをリアルタイムで見ながら舟券もネット投票で購入できるので、まるで現地にいるかのようなドキドキ感と興奮を味わえるはずです。
ネットで舟券を購入する方法
そもそもネットを使ってどのように舟券を購入するのか初心者の方はわからないと思うので、まずはそこから説明していきましょう。
まずオンライン投票をする際には以下の口座を用意しておく必要があります。
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- ジャバンネット銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 福岡銀行
- 広島銀行
- スルガ銀行
- じぶん銀行
- ゆうちょ銀行
上記口座の用意が完了したら公式サイトから登録できます。それだけではなく、上記で作った口座の公営競技メニューからでも会員手続きは簡単に行えます。
▼スマホ・パソコンから舟券を買う方法
競艇場では的中した場合は舟券を窓口へ持って行き現金を貰いますが、ネット投票では現金を手にすることなく、口座間で行き来するということになります。
またネット投票の仕方について詳しくは以下の記事で手順ごとに詳しく解説していますので、是非チェックしてみてください。
競艇の掛け金の平均はいくら?みんなの軍資金を調査してみた!
競艇に1日で使う、軍資金額をSNS上で調査しました。
調査の結果、3,000円~10,000円の軍資金でボートレースを楽しむ方を多く確認できました。
▼予算3,000円→的中額19,950円
▼予算5,000円→的中額不明
▼予算7,000円→払戻金60,010円
▼予算10,000円→的中額不明
競艇ファンの実際の軍資金からもわかるように、ボートレースは1万円の軍資金があれば十分に楽しむことができます。
また1万円程度の軍資金があれば以下の予想サイトの買い目情報も最大限活用することができます。
- 掛け金:500円~1,000円
- 点数:8点~10点
- 平均的中率:89%
1万円ほどの軍資金を用意できる方であれば、数万~数十万の的中を出せる可能性も高いので是非活用していきましょう。
▼おすすめの競艇予想サイトの比較表
まとめ
競艇初心者が用意すべき予算について紹介してきましたが参考になりましたか?
競艇場へ実際に行く場合とネット投票する場合では若干の予算の差はありますが、それぞれベストな予算というものは存在しません。
その理由は、ボートレースの掛け金は100円からでも十分に楽しめるからです。
しかし、ある程度勝ちたいと考えているのであれば一定の軍資金は必要です。
そのため、競艇場へ行く場合は1万円、ネット投票であれば5000円くらいの予算は用意しておいた方が良いでしょう。
また少ない予算であっても、競艇予想サイトを利用することで的中率を上げることが可能なので是非活用していきましょう。
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日程
2024年12月2日
レース名
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舟券
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最新の的中情報
日程
2024年12月2日
レース名
宮島9R⇒宮島11R
舟券
3連単コロガシ
的中金額
692,900円
12/2までの総的中率
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最新の的中情報
日程
2024年12月2日
レース名
びわこ10R⇒桐生1R
舟券
3連単コロガシ
的中プラン
プラチナプラン
的中金額
440,200円
12/2までの総的中率
90.6%