競艇はインが有利な競技であり、全国競艇場の平均イン勝率は半分以上となる50%を超えます。
しかし絶対的にイン有利な競技において、最も不利とされるアウト側の6コースから勝負を挑む「アウト屋たち」がいます。
アウト屋が勝利すれば、勝ち方の迫力と高配当をもたらしてくれるため、今日も競艇ファンたちは「アウト屋」の活躍に期待し続けています。
そんなアウト屋についての詳細や、インコースとの勝率比較、アウト屋選手一覧、アウト屋を舟券に絡ませた稼ぎ方について詳しく解説していきます。
競艇界の「アウト屋」とは?
どんな業界にもスペシャリストと呼ばれる職業人(プロフェッショナル)が存在します。
競艇界に存在するスペシャリストは「アウト屋」と呼ばれ、敢えて不利なアウトコースからの勝利を目指しひたすらダッシュで攻めるスタイルの選手を指します。
当記事ではそんな「アウト屋」について様々な角度から研究し、彼らの生態や生きざま、勝利への執念を探り、舟券的中の一助にしようと思います。
大前提として競艇はインが絶対有利な競技
そもそも横一列に並んでスタートする競艇では、最短距離を進める最内がもっとも有利なコースとして認知されています。
実際、1コースからの全国平均勝率は55%となっており(集計時期により若干の前後はあります)半分以上が1コースからの勝利ということからもお分かりの通り、内側有利な競技です。
全国競艇場「インコース」勝率と「アウトコース」勝率比較
実際のデータから「インコース(1コース)」と「アウトコース(6コース)」でどの程度勝率の差があるのかを見てみましょう。
▼全国の競艇場1コース1着率のベスト3
※3連対率は3着までに入着した率です。調査期間2023年8月1日~2024年7月31日
▼全国の競艇場6コース1着率のベスト3
1着になる確率が63.7%と3.7%となり、実にその差20倍もの違いが出ています。
いかに6コースから勝つことが難しいのかお分かりいただけたかと思います。
出目上位ランキングを見ても6コースは不利
全国の競艇場で出現する「出目」を見れば、どのコースが勝ちやすいのか一目瞭然です。
ここでは先述したインコースの強い「徳山競艇場」と、6コースが少しだけ強い「平和島競艇場」で実際に出現する出目をチェックしてみましょう。
▼平和島競艇場の出目ランキングTOP10
6コースは8位でようやく3着に入着しています。
▼徳山競艇場の出目ランキングTOP10
こちらも大きな差はなく、9位で3着に入着しています。
また平和島や徳島以外のボートレース場3連単出目ランキングについては以下の記事で詳しく解説しています。
アウト屋がアウトコースを選ぶ理由
このように勝つことが非常に難しい6コースを敢えて選ぶ「アウト屋」は一体どのような理由で苦難の道を選ぶのでしょうか?
ここでは、アウト屋がアウトコースを選ぶ理由について考えてみます。
新人時代の習慣から抜けられなくなった
競艇では慣習的に新人時代は6コースから進入する暗黙のルールが存在します。
まだ乗艇技術やコース取りに不慣れな選手が内側にいると事故のリスクが高まるからという理由から慣習づけられています。
そんな慣習から抜けられなくなったり、アウトコースからでも勝てるようにと切磋琢磨しアウト屋に成長した代表的な選手は今のところ確認ができていませんので、コチラの理由はあまり気にしなくても良いのではないでしょうか。
スタートタイミングが計りやすい
助走距離がもっとも長くなる6コースは、その分スタートのタイミングを計る時間も増え、また、自艇の右側に誰もいないので目標物や残り距離表示看板などの視認性が良好です。
そのため、スタートダッシュを決めるために6コースを選択するというのは理由としてはありそうですが、やはりコチラもこの理由でアウト屋になった選手の確認は出来ていません。
気を遣う駆け引き不要のマイペース
6コースならば他艇にコースを取られる心配(一部で例外あり。後述参照)もないのでピット離れや前付けの駆け引きなど余計な行動に気を取られなくて済みます。
また、前述の通り自艇の右側には誰もいないということが意外と大きなメリットで、自らの左サイドだけを気にして走れるメリットは大きいといえます。
現在「アウト屋」として活躍、もしくは認知されている選手の多くがこの理由を中心に、勝ちやすいコースだという認識をお持ちのようです。
つまり6コースは他艇を気にせず、自艇の走りに集中すれば充分に勝機があると考えた選手たちこそが、アウト屋のプロフェッショナルとして厳しい競艇界のなかで生き残ってらっしゃるのだと思います。
アウト屋が愛される理由はレース展開と配当に有り
アウト屋の多くはファンもたくさんいらっしゃいます。
ファンから愛される理由にはいくつか考えられますが、
- 判官贔屓(不利な中で戦いを挑んでいる姿にシンパシーを感じる)
- 爽快で豪快なターンに魅了されるから
- 高配当をもたらしてくれるから
このあたりが主な理由ではないでしょうか?
競艇ファンを魅了した伝説のレースを紹介
2008年丸亀競艇場で「阿波 勝哉」選手によって、ひとつの伝説が生み出されました。
それが、全国平均でわずか1%程度しかない(100回走って1着が1回)6コースからの1着を9レース連続で勝ち取ったレースです。
残念ながら優勝こそなりませんでしたが、この節間の「丸亀競艇場」観客席の盛り上がりたるや、年末のグランプリを超えるのではないかというくらいの熱気に包まれていました。
6コース1着時の平均配当金
魅力的なのは6コースから勝利があった時の配当金ではないでしょうか?
6コースの1着率がもっとも高い「平和島競艇場」で6コース1着時の平均配当金は約25,000円となっており、全体の平均配当金が約6,800円ほどなので4倍ほど高額配当に期待が持てます。
アウトからの勝利に必要なモノ
不利なアウトコースから勝利を得るためには何かしらのプラスアルファな武器が必要になってきます。
この章ではアウトコースが勝つための道具や戦略などについて検証してみたいと思います。
「持ちペラ制」と「オーナーペラ制」
コースに関わらず競艇では推進力の源となる「プロペラ(スクリュー)」はとても大切です。
競艇用のボートとモーターの乗り心地や、加速型、伸び方などのセッティングにも「プロペラ」の形状が大きく影響してきます。
スポーツ紙や中継で選手のインタビューに「ペラを調整する」といった言葉がよく聞かれるのはご存知の通りだと思います。
そんな要ともいえる「プロペラ」ですが、過去には何度か仕様変更やルールが変わっています。
ここではアウト屋にとって重要な「持ちペラ制」と「オーナーペラ制」について説明していきます。
「持ちペラ制」とは?
1998年の5月から導入され、正式名称は「選手持ちプロペラ制度」といいます。
それまで選手の自前道具といえば「プラグ」くらいだったのが、プロペラも選手自身が購入し管理しなくてはならなくなりました。
プロペラは「ナカシマ製作所製」と「ヤマト発動機製」の2種類があり、いずれも22,000円で選手が購入するものでした。(後に値上がりします)
選手は購入したプロペラを自宅や仲間と共同で借りた通称「ペラ小屋」と呼ばれる場所で様々な形状に叩きのばし、自身の走り方や競艇場の水面に合わせていました。
当時はレーサーか鍛冶屋か分からないといわれるほど、選手は休み期間の大半をハンマーを振るいペラ形状の模索に励んでいました。
この時に生まれたのが通称「デカペラ」と呼ばれる羽の部分を極限まで薄くたたきのばし、水面をかき回す面積を広げレースで好成績を収めるスーパープロペラでした。
アウト屋にとって全盛期はこの頃で、6コースからの強烈なまくりに対応した超伸び型にセッティングされたプロペラで勝利を量産していきます。
しかし、2012年の4月にこの「持ちペラ制」は廃止され、各競艇場管理のプロペラ使用になっていき、それが現行の「オーナーペラ制度」となります。
「オーナーペラ制度」とは?
「持ちペラ制」が成熟するにつけ、勝ち星をあげ賞金を沢山稼いでいる選手はペラの研究費や、多くの試作にお金を使えるが、そうでない選手にとっては勝てない悪循環にハマってしまうことや、あまりにも過熱し過ぎて競艇ファンにとっても舟券予想の醍醐味がそがれるという理由から「持ちペラ制」は廃止されました。
現在は各施行者が管理するプロペラを、モーターと同じく前検日の抽選で選手に貸し出すカタチとなっています。
そのため、前節でそのプロペラを使用した選手と、自分の乗艇スタイルが全く違っていたり、整備に不慣れな新人選手などの後を引いてしまうと大変な状況に陥ってしまいます。
選手は抽選で与えられたモーターとプロペラを試運転などを重ねながら、自分自身のスタイルに叩き替えていかなければなりません。
まくり命のアウト屋選手にとってはここがもっとも重要なポイントで、いかに限られた時間内で自身の求める伸びを手に入れられるかなんですが、以前の「持ちペラ制」に比べて加工の幅は狭くなっているのと、なによりモーター自体が環境面への配慮から消音型で低出力機に変更されたため、以前のようなスリットで1艇身以上内側に差を付けるよな伸びには期待ができにくくなっています。
チルト3度の脅威
そこで出番になってくるのが、モーターの取り付け角度「チルト」になります。
チルトはその名の通りボート後方にモーターを取り付ける際の角度で、アジャスターと呼ばれるステイを介することによりモーターの取り付け角度をマイナスからプラス、マイナスで最大0.5度、プラスで最大3.0度までほぼ0.5度刻みで調節が可能です。
チルトはマイナス側にすると、舟底の水面との接地面積が増え、逆にプラスでは設置面積が減っていきます。
接地面積が増えれば抵抗になるので速度や伸びではデメリットですが、反対に艇は安定するのでターンがしやすくなります。
プラスはそれらが全て逆に作用しますので、速度は上がりやすく伸びも大きくなる反面、ターン時には不安定でどこに飛んでいくか分からないほど乗りにくくなります。
そんなリスクを背負っても、アウト屋たちはプロペラの調整とチルト角の跳ね上げで他艇をスリットで置き去りにできるような伸びを求めて日々調整に励んでいます。
アウト屋たちは大外からターンマークに対して鈍角に進入し、ターン半径を大きく回ることで、チルトプラスの乗りにくさを克服していますので、レースを観ていても迫力あるターンをわたしたちに提供してくれます。
愛すべきアウトコースのファンタジスタ紹介
そんな迫力あるターンは観る人を魅了します。
古くからの競艇ファンも、最大の魅力は大外からの一気のまくりだという方も少なくありません。
が、前述でご説明した通り今のレギュレーションではアウト屋にとって不利な状況には違いなく、全盛期には多くいたアウト屋たちも戦略変更を余儀なくされ、今では数えるほどしか生粋のアウト屋は存在していません。
そして、アウト屋にも大きくは2種類あり、ひとつは「何が何でも6コースを死守したい派」と、「アウトコース上等、でも内側からでも勝ちに行く派」に分かれますので、その辺にも注目しながらアウトコースのファンタジスタたちをご覧ください。
アウト屋界の生きる伝説「阿波 勝哉」
競艇ファンに「誰かひとりアウト屋をあげて」というとほぼ全員が「アワカツ」の名前をあげるほど、アウト屋の代名詞的存在。
アウト屋であることの理由には「ファンに喜んでもらいたいから」という泣けてくるコメントを出し、実際レース成績に関わらずここまで人気の高い選手は過去にも見当たらないのではないでしょうか?
「持ちペラ」時代には強力な伸び型のペラでA1級まで到達し、ファン投票による笹川賞(現オールスター)に2005年選出されSG初参加。
翌年にはSGの参加資格を失うクラスだったが、相変わらずファン投票の人気は高く、「何故出場できないのか?」とクレームや質問が各レース場に相次ぎます。
地元の平和島競艇場では「アワカツ」のチルト3度にあやかった「チルトサンド」や「チルト3丼」といったメニューが用意されるほど地元からも愛されています。
前述した通り、6コースから破竹の9連勝という偉業を達成しており、生きる伝説の呼び名はまさに彼のために存在すると思われます。
アウト屋界のご意見番「小川 晃司」
前述した「アワカツ」の憧れのヒーロー。現役最古参のアウト屋「小川晃司選手」です。
生粋のアウト屋と呼べるのは現在ではこのお二人のみとなってしまいましたが、小川選手と阿波選手では少しだけスタイルが異なります。
阿波選手の場合は6コースから他艇を引き離す伸びで内側艇を全て飲み込んでいくスタイルを中心としていますが、小川選手の場合は6コースからの進入は固定されているものの、ターンや戦略はベテランらしく多彩の一言。
内側艇の動きをよく観察し、差し、まくり差しと臨機応変に1マークをこなしていきます。
小川選手のもっとも有名なのはスタートのスタイルです。ダッシュ側の後ろに引けるスペースは競艇場ごとに違い、広いところもあれば狭いところも‥‥‥。
小川選手は広くても狭くても関係なく、艇をスタンド側に向けた角度で進入していきます。つまり回り込みながら助走距離を多くとるスタイルでスタートを切ります。
観ていて、どうしてあれでスタートのタイミングが計れるのか不思議でなりませんが、流石ベテランといったところでしょうか。
ちなみに何があっても6コースからの進入にこだわるお二人が、同じレースに出た場合どうなるんでしょうか?
実際のケースでも、コメントでも阿波選手が先輩であり、憧れの人に譲られるようです。
アウト屋界の名エンターテイナー「菅 章哉」
前述のお二人とは違い、生粋のアウト屋として常に6コースへ出ていく選手ではありませんが、オーナーペラ制の現在でも圧倒的な伸びを整備とチルト3度で実現し、アウト屋の代表格として活躍中の「菅 章哉(すがふみや)選手」。
人懐っこい素朴な表情や語り口調と、一転レースになるや他人を蹴落としてでも1着を取ってやるといった執念の走りで多くのファンから「ガースー」の愛称で愛されています。
ヘルメットのデザインが、ドリフの加とちゃんのような「はげづら」モチーフなのも菅選手のエンターテイメント性が現れていて面白いです。
どちらかといえば3コースや4カドからのまくりに定評があり、モーター整備とセッティングがあった時の菅選手の走りは圧巻の一言です。
超鈍角な直線的な軌跡で1マークをほぼ横にしながらの全速ターンは全盛時のアワカツを彷彿させファンのハートをがっちりつかんで離さないでしょう。
アウト屋界に転身した女子レーサー「堀之内 紀代子」
つづいては女性アウト屋のおひとり「堀之内紀代子選手」をご紹介します。
もともとアウト屋ではなく、それでもA級をキープする実力上位選手でしたが、ある日を境にアウト屋に転身するという競艇ファンも「?」が飛びまくる変化っぷりを見せてくれました。
そのきっかけとは、前節で新人選手がチルト3度で使っていたモーターを引き当てたこと。
普通ならベテラン選手、新人が使っていたセッティングを試そうとはしないはずが、何故か堀之内選手は試運転してみたところ、なんともイイ感じで自分好みの走りができたそうで、その節はチルト3度に伸び型のプロペラスタイルでまくり1着を量産。
当時43歳にもなるベテランながら、前述の「菅選手」に伸び型ペラの教えを乞うたりして、遂には伸び型を自分のものに仕上げてしまいました。
まだまだ、調整によって着外大敗なんてこともありますが、充分に実績を重ねていたベテランながら新境地に可能性を求めた点はファンの心をつかんで離しません。
インタビューでアウトコースの事を聞かれた際も、「堀之内なら6コースからでも何とかしてくれんじゃないかとファンの方に思ってほしい」とファンを大切にした選手の鏡のようなコメントを出されていたのが印象的でした。
アウト屋界のマドンナ「高田 ひかる」
最後のアウト屋はこれまた女性レーサーから「ダーヒー」の愛称で親しまれる「高田ひかる選手」をご紹介いたします。
高田選手も現代のアウト屋スタイルの王道ともいうべき、6コースにこだわるのではなく、伸び型と周り足を使い分けながらレースを進めています。
しかし、ここまで伸び型やチルトマックスが騒がれる以前から高田選手のまくりは定評がありました。
元来スタートが速い選手ではなく、スリットでアジャストしてしまうと直ぐに着外になるリスクのある選手でしたが、伸び型のメリットの一つであるスタートスリットで出遅れていても、その後の伸びで他艇に追いつき、追い越せるという点が彼女をアウト屋の才能に導いたのではないかと思われます。
特に3コース選択時の3カド(一般的にはスロースタートが多い3コースでもダッシュに引いてまくりをねらうスタイル)ダッシュには魅力があり、大穴配当を演出してくれる頼もしいレディです。
イン屋も忘れちゃダメ
ここまでアウト屋について話を進めてきましたが、反対に勝ちにこだわり勝てる可能性を高めるべくひとつでも内側のコースを虎視眈々とねらっている「イン屋」についても少し触れておきましょう。
※イン屋とは?
インコースからのレースを主体に戦う選手で、主にベテラン選手に多いです。
代表的な選手は以下のようにさして数はいないので、これを機に覚えておくと良いでしょう。
- 西島 義則
- 深川 真二
- 西田 靖
- 江口 晁生
- 今村 暢孝
- 田頭 実
- 石川 真二
- 池田 奈津美
(敬称略、順不同)
アウト屋に比べれば多少多くなりますが、ここにあげたイン屋の選手は、どんな時も必ず前付けに動く生粋のイン屋たちです。
ただ、残念なことにアウト屋の選手たちはファンから愛されることが多いのに、イン屋の選手はほとんどファンから忌み嫌われていることが多いのです。
前付けによってレースの展開が大きく変わり、舟券予想が難しくなるからと、有利なインコースをなんとしても取ろうとする姿が「さもしく」みえてしまうのが主な理由だと思われますが、1着への執念という意味ではアウト屋もイン屋も競艇ファンにとってはありがたい存在だと思います。
アウト屋まとめ
アウト屋について色々な面からお話してまいりましたがいかがだったでしょうか?
競艇初心者やはじめてレースを観る方でも「アウト屋」のレースを一度目にしたら心に焼きついてしまって忘れられなくなるほどの魅力に満ちたアウト屋ですが、最後に肝心の舟券購入に役立つお話で締めたいと思います。
アウト屋が出走するレースがあれば展示タイムと展示情報のチルト角度をチェックしましょう。
(阿波選手と小川選手の場合は不要)
チルト-0.5度と3.5度では展示タイムにして凡そ0.15以上の差が付き理想はコンマ18以上です。
もしコンマ15以上内側艇とタイム差があれば、その選手のまくり切りから舟券購入をねらいます。
買い方のおすすめは(例えば6号艇だったとして)6-全-全の20点均等買いです。
一応念のために締め切り直前のオッズを確認し、20倍以下の出目が含まれるならそのレースは見送り、次回に期待することにしましょう。
アウト屋は生き方である。阿波選手の言葉だったと思いますが、まさに競艇界で輝き続けるアウト屋の活躍に期待したいと思います。
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