スマホで競艇の舟券を買ってお金を稼ぎたい超初心者必見!
競艇ネット投票に必要な準備からおすすめアプリ7選、アプリの選び方、使い方の手順、稼ぐためのコツまで徹底解説します。
よくある誤解や失敗談も紹介し、競艇で勝ち組になるための戦略が満載です。
- 競艇の舟券をスマホで買うには?超初心者向け基礎知識
- 競艇ネット購入におすすめのアプリ7選
- 競艇アプリの選び方:目的別に最適なアプリを見つけよう
- 競艇アプリで舟券をネット購入する手順【初心者向け】
- 競艇で稼ぐための思考法・戦略【勝ち組になるために】
- よくある誤解・初心者の失敗談と対策
- 具体的な収益シミュレーション:コツコツ型でどれだけ増やせる?
- まとめ:アプリを駆使して競艇で賢く楽しみながら稼ごう
競艇の舟券をスマホで買うには?超初心者向け基礎知識
競艇(ボートレース)はスマートフォンからネット投票で舟券を購入できます。まずは舟券をネット購入するための基本的な準備を押さえましょう。
テレボート会員登録が必要
競艇のネット投票を利用するには、公営サイト「テレボート」の会員登録(無料)が必須です。
テレボートとは競艇公式のインターネット投票サービスのことで、登録に入会金や年会費はかかりません。
ただし指定された銀行(PayPay銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行など)に自分名義の口座が必要なので用意しましょう。
公式アプリ or 投票サイトを利用
テレボートに登録すれば、スマホアプリかブラウザ経由の投票サイトで舟券購入ができます。
スマホで手軽に買いたい方はBOATRACE公式アプリをインストールしましょう。
公式アプリならプッシュ通知機能があり、重要なレースの見逃し防止にも役立ちます。
入出金の仕組み
ネット投票では舟券購入のために専用の投票資金(テレボート口座)を使います。
自分の銀行口座からテレボート口座に必要な金額を入金し(手数料無料)、舟券購入後に残金は自動で自分の口座に戻ります。
投票用口座にお金をプールしておく必要がないので安心です。
舟券購入の流れ
アプリにログインしたら、購入したいレースと賭け式(購入方法)を選び、買い目と金額を入力して投票します。
投票が完了すると即座に購入履歴に反映され、レース終了後には当たり車券の払戻金がテレボート口座に振り込まれます。
払い戻し金もその日のうちに自分の銀行口座へ自動返金されます。
競艇ネット購入におすすめのアプリ7選
競艇で稼ぎたい初心者にぜひ使ってほしいおすすめ競艇アプリ7選を紹介します。
ネット投票ができる公式アプリはもちろん、予想や情報収集、収支管理に役立つアプリまで厳選しました。それぞれの特徴や活用法を見ていきましょう。
1. BOATRACE公式アプリ(投票&ライブ配信)【ネット投票の必須アプリ】

競艇の舟券をネット購入できる唯一のアプリが、BOATRACE公式アプリです。
競艇振興センターが提供する公式アプリで、スマホから24場すべての舟券購入とレース観戦がこれ1つで完結します。
主な機能
ネット投票、ライブ中継・リプレイ映像、オッズ表示、レース結果速報、開催日程、プッシュ通知(レース開始・締切や結果通知)、お気に入り選手登録など。
使いやすさ
一度テレボートの会員情報(加入者番号など)を紐づけてログインすれば、次回からアプリ起動でスムーズに投票できます。
自分好みの投票パターンを登録する「マイパターン機能」もあり、よく買うフォーメーションをワンタップで呼び出すことも可能です。
24場のレース映像をアプリ内で視聴できるので、舟券を買ったらそのままレース観戦して結果を確認できます。
ここが便利
投票とライブ観戦を一体化できるのが公式アプリ最大の強みです。
他にもライブ中継が見られるアプリはありますが、投票までできるのは公式アプリだけなので、ネット投票するなら必ずインストールしましょう。
また、通知機能で締切前に知らせてくれるため買い逃しが減り、レース確定や払い戻しもすぐ通知で把握できます。
注意点
ユーザーの評価を見ると、稀にログインエラーや映像の停止など不具合報告もあります。公式アプリは年1回程度しかアップデートされないため、不具合修正に時間がかかるケースもあるようです。
とはいえ公式ならではの安心感は抜群です。
ワンポイント
公式アプリでログインする際はテレボートの「加入者番号」「暗証番号」「電話投票用認証番号」の3つが必要です。一度設定すれば次回以降省略できますが、初回にスムーズに使えるよう事前にメモしておきましょう。
2. 競艇マクール(情報・予想提供アプリ)【雑誌発の充実コンテンツ】

競艇マクールは競艇専門誌「月刊マクール」が提供する公式アプリです。
レース予想に欠かせない豊富な情報と独自の予想コンテンツが魅力で、競艇ファンから初心者まで役立つ総合情報アプリとなっています。
主な機能
全国24箇所のボートレース場すべての出走表、オッズ、競走成績などのレース情報を網羅。
さらに独自の機力評価(モーター評価)やコラム・ニュース記事、動画ライブ配信・リプレイなども閲覧できます。まさに舟券購入に必要な情報が一括で揃うアプリです。
予想コンテンツ
マクールの最大の特長は雑誌ならではのプロ予想が得られる点です。無料会員登録するだけで、マクール編集部が発信する最新ニュースやコラムが読めます。
有料会員になるとさらに予想情報が充実し、月額350円のスタンダードコースで「イチオシ予想」や注目シリーズの予想など厳選予想が見られます。
月額550円のプレミアムコースでは、独自の詳細データや連勝中の選手情報などもチェック可能です。
有料コースは1週間の無料お試しもあるので、気になる人は試してみるといいでしょう。
こんな人におすすめ
「専門家の見解も参考に舟券を買いたい」「競艇ニュースやコラムを読みながら楽しみたい」という方にピッタリです。
特にモーター評価5・6といった高評価機の情報は舟券予想の重要なヒントになります。雑誌で培った独自データに触れられるので、データ+人の予想の両面からレースを攻略したい人に向いています。
注意点
一部の記事や情報は有料会員でないと閲覧できません。
まずは無料部分で使い勝手を確かめて、必要なら有料プランを検討しましょう。なお、iOS/Android両対応でスマホから手軽に利用できます。
3. SMART BOAT DATA24(データ予想特化アプリ)【公式データで精密分析】

SMART BOAT DATA24は、全国の競艇データを駆使して予想に役立てる公認データ情報アプリです。
競艇場の運営から委託を受けた株式会社トランスワードが提供しており、信頼性の高い情報源となっています。
主な機能
24場すべての詳細データ閲覧(出走表、過去成績、モーターランキング、選手データ)、全レースのオッズ・結果速報、さらにはAIによる自動予想機能「V-POWER予想」を搭載。
コアな情報まで網羅しており、選手の調子やモーターの優劣まで正確にチェックできます。
データ予想の強み
過去データを分析した印付きの予想や、二連単・三連単の買い目を自動提示してくれる機能があり、レースごとに客観的な予想材料を提供してくれます。
特に「V-POWER予想」では各レースの本命印や狙い目が公開され、初心者が買い目を検討する際の参考になります。
安心感
運営会社のトランスワード社は競艇場の公式HP制作等も手掛ける老舗企業で、データの正確さや更新の速さに定評があります。
無料アプリでありながら公式並みの情報量を誇り、安全に利用できる点も嬉しいポイントです。
こんな人におすすめ
「データ派でじっくり分析して予想を組み立てたい」「AIの予想も参考にしてみたい」という方に最適です。自力で予想力を磨きたい中級者以上はもちろん、初心者でもAI予想をヒントに買えば手堅く当たりを狙いやすいでしょう。
公式BOATRACEアプリと併用して、こちらで情報収集→公式アプリで投票という使い分けもおすすめです。
4. 競艇投資ハイクラス(AI予想アプリ)【的中率重視の最新予想】

競艇投資ハイクラスは「競艇史上最強のAI」を謳う最新の競艇予想アプリです。
過去の膨大なレースデータをAIが解析し、高い的中率と安定感を目指した投資感覚の予想を提供するとされています。
主な機能: 毎日13時に無料予想を配信(1日1レース程度)しており、お試し利用が可能。有料では複数の予想プランが用意されており、ポイント課金制で精度の高い予想情報を購入できます。
アプリ内で予想を閲覧し、そのまま結果を待つ形で、実際の投票は別途公式サイト等で行います。
特徴
「的中率・高配当・安定感を重視した競艇運用」を掲げており、投資のようにコツコツ利益を積み上げるスタイルを目指しているのが特徴です。
AIがオッズや選手相性など人間には分析しきれない要素を計算し、買い目提案を行うため、経験が浅い人でも利用しやすいとされています。
注意点
予想提供系アプリ全般に言えることですが、「必ず当たる」保証はありません。評判を調べると「低価格プランが特徴だが的中率はイマイチ」「誇大広告では?」といった指摘も見られます。
まずは無料情報で様子を見るのがおすすめです。また、有料プラン購入の際は予算管理に注意しましょう。
こんな人におすすめ
「自分で予想する時間がないのでAIに任せたい」「プロの予想情報を手軽に入手したい」という人です。
ただしギャンブルに絶対はありませんので、AI予想も参考程度に考え、自分なりの判断や資金管理と組み合わせて活用しましょう。
5. 競艇収支 (収支管理アプリ)【賭け金・払戻金を自動集計】

競艇収支は舟券購入額や払戻金を記録して、収支や回収率を自動計算してくれるアプリです。勝ち負けの記録をつけて振り返りたい人にとって強力なツールになります。
主な機能
日ごと・週ごと・月ごと・年ごとの収支を集計し、回収率(払戻金÷投票金額)を自動算出。
期間を自由に指定して成績をチェックでき、自分の年間トータル収支や勝率も一目瞭然です。
各レースごとにメモやタグを付けたり、舟券の写真を保存する機能もあり、購入履歴や予想内容を詳細に残せます。
充実の情報機能
単なる家計簿的アプリではなく、競艇関連の最新ニュースやレース結果速報、ライブ実況動画など情報コンテンツも豊富です。
このアプリひとつで収支管理と情報収集ができるため、公式アプリと並行して使えばより競艇ライフを充実させられます。
メリット
とにかく入力するだけで回収率や収支を自動計算してくれる点が便利。手計算やエクセル管理は面倒…という人でも続けやすく、自分の賭け方の傾向や改善点を分析できます。
また、タグ付け機能により「どのレース場で強いか」「どの賭け方がプラスか」などを後から確認しやすいのも利点です。
デメリット
初めて使う際はどこに何を入力するか少し迷うとの声があります。最初に簡単な使い方ガイドを読みながら試すといいでしょう。
またデータ更新にネット接続が必要で、オフライン時は情報系機能が使えない点も注意です。
クチコミ抜粋
「競艇収支では使いやすい。競馬や競輪でも使えると思う」「レビューの催促がなければ完璧で…」といった声がApp Storeには寄せられていました。
競艇以外の公営競技にも応用できる汎用性が評価されているようです。
6. 脳内競艇 (収支管理+ライブ観戦アプリ)【自動記録でフルサポート】

脳内競艇は収支管理を自動化し、さらにライブ中継機能まで備えた総合競艇サポートアプリです。
「あなたの競艇ライフを全力でサポートする」がコンセプトで、データ連携による便利さが特徴です。
主な機能
競艇場のあらゆるデータを取り込んで自動で収支管理を行います。
通常投票・ボックス・フォーメーションなど多彩な買い方にも対応した記録が可能で、年別・月別・日別の収支をグラフ付きで表示。タグごとの収支傾向も分析できます。
さらに、レースライブ・リプレイ動画の視聴機能もあり、投票記録と映像が一体化している点がユニークです。
使いやすさ
実際の競艇場データと連携しており、払い戻し額などは自動入力されます。
手作業不要で記録が付けられるので、入力ミスも防げて楽ちんです。
画面レイアウトも直感的で見やすく、収支グラフは一目でプラス・マイナスが把握できます。
初心者から上級者まで誰でも簡単に使えるよう配慮されています。
ライブ機能
24場のライブ中継や展示リプレイ映像も視聴可能なので、公式アプリに匹敵する臨場感を楽しめます。
過去のレース結果リプレイも見られるため、「あのとき買った舟券、どう外れたのか?」を振り返って研究することもできます。
メリット
完全無料&登録不要でここまで多機能な点は特筆ものです。
収支を付けたい人、ライブも見たい人、すべてに応えてくれるオールインワンな便利さがあります。
収支をグラフ化してくれるのでモチベーション管理にもなり、「今月は負けが込んだから来月は戦略を変えよう」といった振り返りに役立ちます。
デメリット
高機能ゆえに、初心者には最初少し機能が多すぎると感じるかもしれませんgood-apps.jp。
必要な機能から徐々に使って慣れていきましょう。また、一部で「機能が正しく動作しないことがある」との報告もあり、アップデートで修正されるまで時間がかかる場合があります。
クチコミ抜粋
「万舟券を取ったことを疑似体験できて、ボートレースファンの子どもたちや学生に楽しんでもらえそう」といった声もあり、ゲーム感覚で楽しめる側面も評価されています。
7. BoatOdds(オッズ計算&投票補助アプリ)【トリガミ防止に最適】

BoatOddsは競艇のオッズ計算に特化したAndroid専用アプリで、買い目ごとの賭け金配分をシミュレーションできるユニークなツールです。
投票機能も付いており、オッズ計算しながらそのまま舟券購入まで可能です。
主な機能
複数の買い目を入力すると、それぞれに何円賭ければ的中時の払い戻しが均一になるか計算してくれます(資金配分計算機能)。
いわゆる「トリガミ」(当たってもマイナスになる現象)を防ぐのに役立ちます。
計算後はボタン一つでテレボートに接続し、その配分で投票ができる連携機能も備えています。
おすすめポイント
通常、オッズを見ながら配当を計算して賭け金を決めるのは手間ですが、このアプリなら自動で最適配分を算出してくれるので非常に便利です。
「どの買い目にいくら掛ければいいかわからない」「オッズを見て投資額を調整するのが面倒」という初心者にはぴったりでしょう。テレボートに毎回ログインしなくても投票可能な点も手軽です。
注意点
いいとこ尽くめのBoatOddsですが、Android版のみでiPhoneでは利用できません。
またユーザーレビューでは「アプリエラーや不具合が多発する」との声もあり、安定性に課題があります。使う際は最新版にアップデートし、自己責任で利用しましょう。
こんな人におすすめ
「購入金額の振り分けまで計算して効率よく稼ぎたい」という中・上級者や、逆に「配分計算が苦手な超初心者」にもおすすめできます。
例えば三連単で複数ボックス買いする場合でも、このアプリで均等な利益が出る賭け方を試算すれば、無駄のない舟券購入が可能です。
以上7つが競艇で稼ぐために役立つ厳選アプリです。次章では、自分に合ったアプリを選ぶポイントを解説します。
競艇アプリの選び方:目的別に最適なアプリを見つけよう
数ある競艇アプリからどれを使うべきか迷う場合は、以下のポイントを参考に選んでみましょう。
①アプリの種類で選ぶ
競艇アプリは大きく分けて「舟券購入ができるアプリ」と「情報提供に特化したアプリ」の2種類があります。
実際に舟券を買うなら唯一の購入対応アプリである公式BOATRACEアプリ一択ですが、予想の参考情報を得たいならマクールやDATA24のような情報系アプリも併用しましょう。
収支管理や予想支援といったツール系アプリも目的に応じて取り入れると効果的です。
②欲しい機能で選ぶ
アプリごとに搭載機能が異なるため、自分が重視する機能を持つものを選びます。
例えばライブ映像を見たいなら公式アプリやマクール、脳内競艇などが対応しています。
AI予想を見たいなら競艇投資ハイクラス、収支を付けたいなら競艇収支や脳内競艇、データ分析ならDATA24、といった具合に目的に合うものを絞り込みましょう。
③情報の見やすさ・使いやすさ
レース情報のレイアウトや操作性も重要です。
初心者はシンプルで直感的に使えるアプリが続けやすいでしょう。例えば公式アプリは多機能ですがやや最初は戸惑う人もいます。
逆にDATA24やマクールは情報量が多い分、目的のデータを探すのに時間がかかるかもしれません。口コミやレビューでUI評価も確認すると安心です。
④対応OS
自分のスマホで使えるかもチェックしましょう。ほとんどのアプリはiOS/Android両対応ですが、一部例外もあります(BoatOddsはAndroid専用など)。
App StoreやGoogle Playで対応状況を確認してください。
⑤その他
ニュース配信や通知機能、コミュニティ機能(ユーザー同士の情報交換)など付加機能も様々です。
例えば「レース結果をすぐ知りたい」人は通知機能重視、「他の人の意見も見たい」人はSNS機能のあるアプリを選ぶなど、自分のスタイルに合ったものを選定しましょう。
競艇アプリで舟券をネット購入する手順【初心者向け】
では、実際にスマホアプリを使って競艇の舟券を購入する具体的な手順を説明します。超初心者でも迷わないよう、基本的な流れを7つのステップにまとめました。
テレボートに会員登録する
まずは競艇公式のネット投票会員サイト「テレボート」で登録を済ませます。スマホから公式サイトにアクセスして必要情報を入力しましょう(登録無料)。
指定銀行の口座情報もここで紐づけます。
公式アプリをインストールしてログイン
BOATRACE公式アプリをスマホにダウンロードし、テレボート会員ID(加入者番号)等でログインします。
ログインには「加入者番号(数字6桁)」「暗証番号(数字4桁)」「認証番号(英数字6桁)」が必要なので事前に確認しておきましょう。
投票資金を入金する
アプリ内のメニューから「入金」を選び、その日に使う予算をテレボート口座に入金します。
入金先はあらかじめ登録した自分の銀行口座からで、画面の案内に従って金額を指定すれば即座に投票用残高に反映されます。
※入金額は一日の終わりに自動精算され元の口座に戻るので、使い切れなくても安心です。
レースを選ぶ
購入したいレースを選択します。公式アプリの場合、「開催一覧」から場とレースを選ぶ方法と、「締切時刻順」で間近のレースを探す方法があります。
初心者はまず開催地とレース番号を指定する方がわかりやすいでしょう。各レースには締切時刻が表示されるので、時間に余裕をもって選んでください。
出走表やオッズを確認して予想
レースを選んだら出走表(メンバー表)や直前情報をチェックしましょう。
選手の級別や勝率、モーターの調子、当日の展示タイムなどを見て、自分なりに「この組み合わせなら勝てそう」という買い目を予想します。
初心者は1号艇など信頼できる選手を軸に考えるのがおすすめです。またオッズ(配当倍率)もここで見られるので、高すぎる大穴狙いは避けるなど戦略を立てます。
買い目と購入金額を入力して投票
いよいよ舟券を購入します。賭け式(例:3連単、2連複、単勝など)を選び、買いたい組み合わせの艇番を入力、金額を入力します。
初心者に当たりやすい賭け式(例えば単勝や二連単)から始めるといいでしょう。購入方法は「通常」「ボックス」「フォーメーション」など選べますが、最初はシンプルに「通常」で1点買い、慣れてきたら複数買いも活用してみてください。
入力が終わったら「ベットリストに追加」を押します。
内容を確認して投票確定
最後にベットリスト(購入予定リスト)画面で内容を確認します。
レース番号、買い目、賭け金に誤りがないかチェックし、必要に応じて削除や金額修正をします。問題なければ「次へ」→「投票」ボタンを押して購入を確定させます。
確定後はキャンセルできないので注意しましょう。完了メッセージが出れば舟券購入成功です。
レース観戦&結果確認
買ったレースの開始時間になったら、公式アプリやライブ対応アプリでレース中継を観戦しましょう。
レース終了後、払い戻し金があればテレボート残高に即反映されます。
結果や配当もアプリ上で確認できます。的中していれば残高が増え、外れた場合はそのレースの購入額がマイナスとなります。プラスになったかマイナスになったか、収支管理アプリも使って記録しておくといいでしょう。
競艇で稼ぐための思考法・戦略【勝ち組になるために】
ただ闇雲に舟券を買うだけでは継続的に稼ぐことは難しいです。競艇でプラス収支を目指すには、戦略的な思考法と堅実な資金管理が重要になります。
ここでは、初心者が勝ち組になるためのポイントを解説します。
資金管理を徹底する
競艇を「稼ぐ手段」と考えるなら、ビジネスや投資と同じくお金の管理が肝心です。具体的には1日の予算・1レースあたりの投資額をあらかじめ決めて遵守することです。
例えば「今日の軍資金は5,000円まで」「1レースには最大1,000円しか賭けない」とルールを決めます。どんなに当たりそうなレースでも上限以上は突っ込まない理性が必要です。
負けが込んだときに、つい予算オーバーして「最後に大勝負!」と賭け金を吊り上げてしまうのは典型的な失敗パターンです。
特にその日の最終レースに「今日の負けを全部取り戻そう」と高額を賭けるのは厳禁。的中率が上がるわけでもなく、負け額を膨らませるリスクが高い行動だからです。
実際、初心者の多くがこの罠にはまります。勝てない日は素直に諦めて撤退する勇気も必要です。
資金管理には先述の収支管理アプリを活用しましょう。自分がいくら賭けていくら戻ってきたかを常に把握し、無理のない運用を心がけます。
購入限度額はアプリ側でも設定できますが、上限は高めなので自分の意思でコントロールすることが大切です。
当たりやすい狙い方を身につける
競艇は公営ギャンブルの中では比較的当たりやすいと言われます。
しかし、当たりやすい買い方をしなければ結局当たりません。
初心者におすすめの狙い方は以下の通りです。
本命寄りの堅実予想
高額配当を狙いすぎず、本命サイドの組み合わせを中心に買う戦略です。具体的には1号艇のイン逃げ(スタート良ければ1着になりやすい)を軸に、2着3着を人気どころで固める買い方などです。
人気サイドはオッズが低くリターンも小さいですが、的中率は上がります。「まず当てる」感覚を養うことが大切なので、最初は的中率重視で臨みましょう。
点数を増やしすぎない
1レースにあれもこれもと買い目を増やしすぎると、当たっても配当より購入額の方が大きくなりがちです(トリガミのリスク)。三連単で10点も20点も買うより、絞った5~10点買いに抑える方が回収率は向上しやすいと言われます。
買い目点数の目安は5~10点ほどが適度でしょう。闇雲に点数を増やすと、的中しても赤字ということにもなりかねません。
高配当狙いはメリハリをつける
万舟券(100倍超え配当)を当てれば一攫千金ですが、高配当ばかり狙っていると「ほとんど不的中」という状況になります。
大穴狙いは遊び程度に留め、資金の大部分は中穴~本命に振り向けるのがおすすめです。
例えば予算1000円なら、800円は有力どころへ、残り200円で大穴を少し買う、といった配分です。当たりやすさと夢配当のバランスを取りましょう。
情報とデータを活用
予想の基本は「選手の実力+モーターの状態+コース取り+当日の気象水面状況」などを総合して判断することです。
初心者には難しく感じるかもしれませんが、紹介したアプリの情報を駆使すればヒントが得られます。
予想の基本を知らないままだと当たらないので、少しずつ勉強しましょう。
たとえば「インコースの勝率が高い選手」「エンジンパワーのいいモーター番号」など基本的な要素からでも押さえると精度が上がります。
継続と検証を怠らない
競艇で安定して稼ぐには、長期的な視点が必要です。
短期間で大金を儲けようとすると無理な賭け方になり失敗します。
コツコツとレース経験を積み、買い方のクセや相性を把握していきましょう。
毎回のレース後に「なぜ当たったか/外れたか」を振り返る習慣をつけると上達が早いです。
例えば、「1号艇を信用しすぎたが実は調子が悪かった」「穴狙いしすぎて外した」など反省点をメモします。
収支管理アプリにメモ機能があるので活用しましょう。こうした検証を繰り返すことで、自分なりの勝ちパターンが見えてきます。
よくある誤解・初心者の失敗談と対策
ここでは、競艇で稼ぎたい人が陥りがちな誤解や失敗パターンを紹介し、その対策を解説します。同じミスを繰り返さないよう事前にチェックしましょう。
誤解①「競艇アプリを入れれば勝てるようになる」
失敗談: 「公式アプリで投票を始めたけど結局負け続け…」という声もあります。
便利なアプリはあくまで道具であり、勝敗を分けるのは予想力と資金管理です。
アプリを入れただけで勝率が上がるわけではありません。
対策: アプリは情報収集やミス防止に役立つ補助ツールと捉えましょう。
使いこなしてこそ効果を発揮します。情報系アプリでしっかり勉強し、収支管理アプリで自己分析するなど主体的に活用してください。
誤解②: 「競艇は当たりやすいから簡単に稼げる」
失敗談: 「最初の1ヶ月で10万円負けた…競艇ってこんな当たらないの?」と嘆く初心者もいます。
確かに競艇は他のギャンブルより当てやすいと言われますが、それは適切な買い方をした場合です。
知識ゼロで勘任せの購入では簡単に負け越します。
対策: 基礎知識を身につけましょう。競艇のルールや予想のポイントを学ぶ入門書やサイトを一読するだけでも違います。
例えば「イン逃げが強い」「まくりが決まりやすい風向き」など競艇ならではのセオリーがあります。
それらを理解した上で、当たりやすい買い方(本命寄り・点数適正など)を心掛ければ勝率が上がり、結果的に稼げる可能性も高まります。
誤解③: 「大穴狙いで一発当てれば楽に儲かる」
失敗談: 「万舟券だけ狙って資金が溶けた」「当たれば数万円なのに全然当たらない」という声は珍しくありません。
高配当は魅力ですが、例えばオッズ100倍以上の舟券なんて滅多に当たりません。外れ続ければ資金は減る一方です。
対策: 大穴は宝くじ的な位置づけと割り切りましょう。当たればラッキーくらいのスタンスです。
資金の大半は中配当~本命に投じ、小遣い程度で大穴を買うのが賢明です。
もしくは「今日は遊びの日」と決めて大穴狙い専門で買う日を作り、他の日は堅実に徹するのもありです。
いずれにせよ高配当狙いばかりでは長期的にマイナスになると心得ましょう。
失敗例①: 買い目の選び方ミス
ケース: 初心者に多いのが「ボックス買いしすぎてトリガミ」と「絞りすぎてかすりもしない」の両極端です。
前者は例えば3連単ボックスで6点買い×数通り購入し合計投資額が大きくなり、的中しても払い戻し<投資になるパターン。後者は1点狙いにこだわり外しまくるパターンです。
対策: 投資対効果を常に意識しましょう。BoatOddsのようなツールで配当シミュレーションするとトリガミは防げます。
一方、一点買いはロマンがありますが的中させるには相当自信が要ります。
初心者のうちは中間の5点前後に絞る買い方で命中率とリターンのバランスを取るのがおすすめです。
失敗例②: 感情に振り回される
ケース: 「好きな選手だからと無条件に買ってしまい痛い目に…」「負けが続きパニックになって賭け方が乱れた」という話もよく聞きます。
人間ですから感情は動きますが、それを制御できないと冷静な判断ができません。
対策: ルールとデータに基づいて購入する癖をつけましょう。贔屓の選手がいても調子が悪ければ見送る勇気、負けていてもムキにならず予算内で止める冷静さが重要です。
メンタル面では「トータルでプラスならOK」「今日は勉強代」とポジティブに捉える思考も大切です。勝負師は皆メンタルコントロールが上手です。
具体的な収益シミュレーション:コツコツ型でどれだけ増やせる?

前提: 軍資金1万円を用意し、毎日5%ずつプラス収支(500円利益)を出せたと仮定します。
複利的に増えていく計算で、月20日間このペースを維持できると…20日後には約26,500円になります(+165%)。
さらに30日続けられれば約43,200円(約4.3倍)に達します。5%というと、例えば1日5レース賭けてトータルで5%増やすイメージですから、決して楽ではありませんが不可能でもなさそうです。
しかし現実には負ける日もあります。重要なのは「負けをいかに小さく抑え、勝ったときの利益を確実にものにするか」です。
勝率50%・払い戻し平均2倍(オッズ2.0程度)を維持できれば理論上プラスになりますが、そこに至るには相応の経験と工夫が必要でしょう。
まとめ:アプリを駆使して競艇で賢く楽しみながら稼ごう
競艇の舟券はスマホで簡単にネット購入でき、公式アプリをはじめ便利な競艇アプリを活用すれば情報収集から投票、収支管理まで一貫して行えます。
初心者の方はまずテレボートに登録し、BOATRACE公式アプリを活用するのがおすすめ。
その上で、マクールやSMART BOAT DATA24で予想の勉強をしたり、競艇収支や脳内競艇で自分の戦績を分析したりすると着実に実力が付いてきます。
競艇アプリを活用して、楽しくそして賢くボートレースで利益を上げていきましょう。