競艇レーサー濱野谷憲吾はモンキーターンの主人公のモデル!その実力や成績は?

競艇 濱野谷憲吾
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競艇選手 男子

濱野谷憲吾は2018年の今年で45歳になるベテランボートレーサーです。20代・30代の頃は流れるような長髪と端正なルックス、さらには豪快なスピードターンでイケメン実力派レーサーとしてファンも多かったです。最近では髪は短めになっています。
また、漫画「モンキーターン」の主人公である波多野憲二のイメージモデルとしても有名です。
そしてこの選手は様々な呼び名・ニックネームがあり、「ムテキング」「ヘマキング」「水上のファンタジスタ」「東都のエース」などと呼ばれています。近年では、山崎智也選手と共に「関東のエース」と呼ばれる事が多く、関東地域でのレースでは絶大な人気を誇る競艇選手です。

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この記事の監修者
後藤孝男
競艇予想サイトNAVI 運営責任者【北村 功平】
1978年 2月11日生まれ。一橋大学卒業。大学時代から競艇にハマり、そのまま好きが高じて某スポーツ新聞社に入社。競艇をはじめ、競馬や競輪関連の記事を長らく担当。生粋の競艇好きで、休みの日もビールを片手に全国の競艇場に姿を表す。競艇を愛して22年、彼以上の競艇知識を持つ人間にはほとんど出会えない。競艇予想サイトNAVIでは全体監修を担う大黒柱。

漫画モンキーターンの主人公のモデル!濱野谷 憲吾って?生年月日や出身地、デビューは?

濱野谷 憲吾

濱野谷憲吾は1973年11月8日生まれで、東京都世田谷区出身です。身長は169センチで、体重は55キロ前後、血液型はA型です。東京支部に所属していて競艇選手としての登録番号は3590です。登録期は70期で、同期には木村光宏選手や山下和彦選手などがいます。
ちなみにお兄さんは、競馬のジョッキーをしている浜野谷憲尚さんです。
苗字の漢字は「浜野谷」と「濱野谷」の両方使われますが、公式情報では「濱野谷」と表記されています。

趣味はパソコン、ゴルフ、サバゲー、DJ、海釣り、スキューバーダイビングと幅広く多趣味なのが伺えます。
好きな食べ物はラーメンやイタリアンですが、太りやすい体質のため減量がかなり大変だとインタビューで答えています。減量の方法は「食べないことです」とも言っています。かなりシンプルな方法で減量してるのですね。自身のブログに作った料理の写真も載せているなど日頃から減量と体調管理に気を配っているようですね。
結婚をして娘さんと息子さんがいる4人家族のようです。年に2回は家族旅行にも行っているとの事なので、仲が良い家族のようですね。

ボートレーサーを目指したきっかけや目標

ボートレーサー 濱野谷

濱野谷憲吾がボートレーサーを目指したきっかけとして「高収入を得て、良い車に乗る為です。」と答えています。正直でストレートで気持ち良い回答ですね。今はかなり稼いでいますが、どんな高級車に乗っているんでしょうね。

※調べたら「ベントレーコンチネンタルGT」という情報がありましたが真偽の程は定かではないです。下記の画像がイメージになります。価格は約2500万円という事で紛れもなく高級車ですね。

また、ボートレーサーとしての目標は「一度はMVPになること」、競艇の魅力は「レースにまつわる様々な音ですかね。」と、なんだかユーモラスな回答が多いです。ユニークな方なのでしょうね。

ベントレーコンチネンタルGT

トーキョーベイパイレーツのメンバー

ボートレース平和島にてデビュー

トーキョーベイパイレーツは、2007年5月にボートレース平和島(平和島競艇場)が競艇のPRの為にA級選手11名で結成されたユニット名です。選出されたメンバーは各種イベントに参加するなど競艇の広報活動を行っていました。濱野谷憲吾はトーキョーベイパイレーツのシーズン1とシーズン2の両方にメンバーとして選出されています。シーズン2は2009年5月に一部メンバーの入れ替えを行いました。入れ替えでの選出条件は過去の成績やファンによる投票などでした。なんだかAKBの選抜総選挙みたいですね。

デビューは1992年!2走目で初勝利!

濱野谷憲吾は中学校卒業後にボートレーサー養成所の本栖養成所(現在はやまと学校)に入り、研修修了後の1992年5月19日に東京支部の地元のボートレース平和島にてデビューしました。そしてデビュー2走目で初勝利を飾ります。2走目で初勝利というのは非常に凄い事です。基本的に新人のボートレーサーは転覆や接触事故やスタート事故を避ける為に、暗黙の了解で何号艇に乗っていても6コースから進入します。6コースは自分でスタートタイミングを測りやすくまた接触の可能性が減るからです。その為に、デビュー間もなくは1着でゴールすることは当然のように困難になります。事実、デビューから初勝利を上げるまで数年間を要する選手も多いです。濱野谷憲吾はデビュー2走目でいきなりの初勝利と、怪物としての片鱗をのぞかせていますね。

1993年に初優勝!19歳と10か月

漫画「モンキーターン」の主人公である波多野憲二のイメージモデル

濱野谷憲吾が初優勝したのは1993年9月23日で、ボートレース戸田(戸田競艇場)にて開催された一般戦でした。優勝した時の年齢はなんと19歳と10ヵ月、デビューから1年4ヵ月後で嬉しい初優勝となりました。その後は成績は上がっていくのですが、優出しても優勝ができないという時期が続いてしまいます。二度目の優勝は、優勝戦25連敗で迎えた1996年5月6日に開催されたボートレース平和島(平和島競艇場)の一般戦です。この二度目の優勝で吹っ切れたのか勝つコツを覚えたのかプレッシャーから解き放たれたのかは分からないですが、この1996年の年は3節連続優勝を含む優勝7回という素晴らしい記録を打ちだしています。まさにボートレーサーとしての才能が一気に開花した形ですね。1996年でも当時で若干22歳ですから、若手の有望レーサーの誕生となりましたね。

漫画「モンキーターン」と濱野谷憲吾について

実際にモデルとなった濱野谷憲吾の実家は豆腐屋でも無ければ幼馴染も住んでいない

濱野谷憲吾は前述した通り、漫画「モンキーターン」の主人公である波多野憲二のイメージモデルとなっています。モンキーターンは「帯をギュッとね!」で有名な漫画家の河合克敏先生が小学館で連載していた漫画です。週刊少年サンデーで1996年から2005年まで連載しておりコミックスは30巻出ています。2004年にはテレビ東京系列でアニメ化もされ、パチスロやパチンコでも人気のタイトルとなっています。日本船舶振興会からも競艇初心者の入門書として推薦されていて、競艇漫画の金字塔とも言える漫画になっています。実際にモンキーターンを読んでボートレーサーを目指した選手も多く、2000年前後にデビューしたボートレーサーはモンキーターン世代と言っても過言ではないでしょう。競艇を知っている人も知らない人も非常に読みやすく面白い内容になっています。まだ読んだことがない方は是非読んでみてくださいね。

イメージ上のモデルは濱野谷憲吾ですが、転覆して手を負傷した時とその後のリハピリのエピソードに関するモデルは平田忠則選手、本栖研修所時代に転覆を繰り返した時のエピソードのモデルは今村豊選手です。

濱野谷 憲吾

また、漫画の主人公の波多野憲二の実家は豆腐屋で、隣には幼馴染でヒロインの生方澄(うぶかたすみ)が住んでいるが、実際にモデルとなった濱野谷憲吾の実家は豆腐屋でも無ければ幼馴染も住んでいないとの事です。

競艇界のファンタジスタ

漫画での主人公以外の登場人物も実際のボートレーサーをモデルとしており、主人公の波多野憲二のライバルとして登場する洞口雄大のモデルは仲口博崇選手です。濱野谷憲吾と仲口博崇選手が一緒に出走するレールはモンキーターン対決とも呼ばれます。なんだかミラノダービーみたいで格好いいですね。

濱野谷憲吾の主要レース

まさしくトップレーサー

濱野谷憲吾は1997年9月にボートレース桐生でG1初優勝をしています。そして1998年10月にボートレース福岡で開催された全日本選手権でSG初優勝、以降はSGは通算4回の優勝と、G1は15回の優勝、賞金王決定戦には10回以上の出場と、競艇界を牽引するスターとして現在も活躍しています。そんな競艇界のファンタジスタの異名を持つ濱野谷憲吾の主要レースを見ていきましょう。

SGで4度の優勝を果たす

ボートレース丸亀にて3年ぶりにG1優勝

濱野谷憲吾がSGで優勝したレースは下記の4回となります。

1998年10月11日 第45回全日本選手権競走(ボートレース福岡)
2000年11月25日 第3回チャレンジカップ競走(ボートレース住之江)
2001年12月24日 第16回賞金王決定競走(ボートレース住之江)
2007年03月21日 第42回総理大臣杯競走(ボートレース平和島)

ボートレーサーとしてデビューしてから4年後の1996年にSG全日本選手権に初出場してから、2018年の現在までSGに出場していない年はありません。なんと毎年必ずSGに出場しているんです。まさしくトップレーサーですね。

まとめ

濱野谷憲吾は、モンキターンの主人公のイメージモデルとして、また毎年SGに出場する競艇界のトップレーサーとして、非常に人気が高く有名な選手となっています。44歳になった現在でもその実力は衰え知らずで、常に好成績を残している競艇選手です。今年2018年にはボートレース丸亀にて3年ぶりにG1優勝も飾り、いまだにその実力が健在であることを見せてくれました。ボートレーサーは50代でも60代でも続ける方が多いので、濱野谷憲吾にも可能な限り長く現役を続けてもらいたいものです。今後も濱野谷憲吾から目が離せませんね。

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