BOATRACEオフィシャル、つまり競艇を運営している団体によるオンラインで舟券が購入できる公式サイトのことです。

競艇が全然稼げなくて悩んではいませんか?
▼【毎日365日】競艇予想の買い目がなんと今なら無料で貰える優良競艇予想サイトTOP3!
目次
そもそもテレボートとは何なのか?
テレボートの会員になることで、パソコンやスマホなどで、いつでもどこでも、手軽に競艇を楽しむことが出来ます。
入会費や年会費は無料で、全国24か所のボートレース場の舟券を購入することが出来ます。
テレボートに登録する為にはどうすればいいの?
テレボートに登録をし、すぐに投票を開始する為には下記の指定銀行口座を持っている事が必要です。
・ジャパンネット銀行
・楽天銀行
・三井住友銀行
・住信SBIネット銀行
・三菱UFJ銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
・福岡銀行
・広島銀行
・スルガ銀行
・じぶん銀行
・ゆうちょ銀行
これらの銀行口座を持っていない場合には新規に開設する必要があります。
さて、本題となる予想naviはテレボートが運営しているサイトになっており、触れ込み上は『テレボート会員限定サイト』となっていますが、実際にはテレボート会員にならなくても見ることは出来ます。
ただし、テレボート会員にならなければ見られない情報というのが含まれており、予想naviを全て見る為には会員登録をした上でログインが必須です。
とはいえ、テレボート会員になること自体は無料なので、予想navi自体は無料で見られるサイト、という事になります。
ちなみに公式が予想naviはどんなサイトなのか?を以下のように説明してくれています。
テレボート非会員でも見られるコンテンツ
予想naviにログインしなくても見られるコンテンツは大きく分けて5つあります。
ちなみにログイン前後ではトップページの見た目が違います。上記画像はログイン前ページなので、左欄のコンテンツに反転しているものがあり、これらがログイン後に見られるようになる、ということです。
スポーツ紙記者紹介
ログイン後コンテンツとして見ることが出来る各スポーツ紙予想を担当してくれている記者の紹介を見ることが出来ます。スポーツ紙予想の詳細は後述致します。
中川 純
90年東京本社入社。編集局整理部、レース部、東北支社(現東北総局)福島支局、整理部を経てレース部に舞い戻る。
中央競馬、地方競馬を担当後、01年よりボートレース担当に。オートレースも兼任し競輪も含め公営競技はオールラウンダー。平和島担当。
立山 友基
1976年宮崎県出身。
某ゴルフクラブ会社の社員から専門紙記者を経てサンスポレース部へ。
紙面に載せ切れなかったピット情報をここで放出します!
小松 生幹
ボートレース一筋28年。
大胆かつち密な予想は他の追随を許さない。
舟券でも生来の勝負強さを発揮する。
福原 健
ボートレース記者デビューは64期と同期の平成元年。
予想も自力の舟券も“気合1艇身”と機力よりも“気力”重視!
※引用元:https://tb-yosou.jp/reporter/
対象レーススケジュール
平成27年度から、平成30年度までの予想対象レースを確認することが出来ます。
2018年11月だとこんな感じです。
こちらのスケジュールは特にリンクが設定されていないので、開催中のレースをクリックしても、該当の競艇場や投票サイトなどに飛ぶことはありません。
あくまで、予想NAVIで予想が公開されるレースのスケジュールのみを閲覧できるものになっています。
新着情報
サイト内での新着情報を確認できます。基本的にはログイン後に見ることが出来るスポーツ紙予想が公開されるということの事前案内が主立っています。
ビギナー向け BOATRACE NAVI
競艇初心者のために、ボートレースの基礎、予想の仕方、予想NAVIの使い方について、それぞれ3項目にわけてみることが出来ます。
競艇のことをすでに知っている人からすると特別見る価値というのは無いかもしれませんが、逆に初心者からすると、要点が非常に綺麗にまとめられていてわかりやすいですね。
このサイトの楽しみ方
予想naviを楽しむ方法が以下のように記載されています。
当サイトは日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、東京スポーツ各紙が独自に予想したコンテンツを集約したテレボート会員限定ボートレース予想ポータルサイトとなっております。SG及びGⅠの全レースの予想が掲載されております。
また、レースごとにスポーツ新聞社の的中回数、的中率、回収率をランキングで掲載しております。また、年間を通じてのランキングも掲載しております。優勝戦やドリーム戦など、特殊なレースの的中率なども掲載しておりますので、予想に困ったらぜひ、活用ください!
と、無料で見られるのはここまでということで、事実上テレボートに会員登録後にログインしてから見ないと本当の初心者以外にはあまり楽しめない、という事になります。
テレボート会員限定で見られるコンテンツ
ログイン後のトップページはログイン前と少し印象が違いますよね。
では、テレボートに会員登録後、ログインをしてみることが出来るコンテンツは何があるのでしょうか?
大きく分けて4つになりますが、その中でも特にメインと言えるのがスポーツ紙予想です。
ちなみに、テレボート会員に登録をしても実はすぐに予想naviにログインすることは出来ません。
新規会員登録後、最大3週間以内に閲覧可能になるので、予想をチェックしたいレースがある場合には早めに登録しておくようにしましょう。
スポーツ紙予想
予想NAVIを見る上で最も注目したいのが、やはりこのスポーツ紙予想の部分です。
こちらでは、当日に開催されている全レースの予想がされているというわけではなく、節単位でピックアップされた会場の全日程のレースが予想されています。
ピックアップされているレースのモーター2連対率ベスト5、出場選手達の平均スタートタイミングベスト5、コース別入着率も確認でき、サッと見やすいのもポイントです。
予想がピックアップされる基準は、SG、GⅠ、ヴィーナスシリーズ、ルーキーシリーズの全レースに加え、GⅢイースタンヤング&ウエスタンヤング、若松・浜名湖・宮島・丸亀開催のオールレディース、3Daysが対象になっています。
予想はスポーツ紙記者紹介で紹介した、ニッカン、サンスポ、スポーツ報知、東京スポーツとそれぞれ4社のを見ることが出来ます。
基本的に4社ともに、各レース4つの2連単を予想として掲げ、レースごとに記者の一言コメントが添えられています。
中でも記者が自信のあるレースの予想はイチオシとしてわかりやすく表示がされており、イチオシの予想には期待が持てそうですね。
レースの予想は、モーニングレースは当日の8時、デイレース・サマータイムレースは当日の10時、ナイターレースは当日の13時に公開されており、直前情報(展示航走、気象条件など)を加味したものではなく、事前情報のみとなっています。
また、各社の通算予想成績ランキング、的中回数、的中率、回収率も見ることが出来るので、どのスポーツ紙の予想に乗ろうかを検討するのに役立ちます。
過去のレース予想結果は2015年まで遡ることが出来るので、個別に各社の予想の傾向を探ることもできます。
4社ともに新聞でも予想を公開しているのですが、予想NAVIと本紙の予想が異なる場合があるらしく、なぜそうなるのか?というのはわかりませんでした。
ちなみに、2018年11月現在の各社の総合ランキング、レース的中率は以下のようになっています。
現在のログインポイント確認
予想NAVIでは、ログインポイント上位者から毎月抽選で特典が当たる!というポイントリレーキャンペーンを行っており、ログインすると毎日1ポイント付与されます。
当月度のログインポイントがどの位貯まっているのか?を見ることが出来るページです。
画像は1ヶ月間毎日ログインした時のものになっています。
ポイントリレー当選発表
前月以前のポイントリレーの当選者が発表されており、予想NAVI会員IDとニックネーム、登録サムネイル画像を添えて、それぞれ何が当選したのか?が発表されているページです。
毎日欠かさずログインをしていけば、いつか当選するかもしれないですね!
マイプロフィール
ここでは、テレボートの加入者番号(ログインID)と登録者氏名、予想NAVI会員ナンバーを確認することが出来、登録しているニックネームとプロフィール画像の変更を行う事が出来ます。
これらはテレボート会員になってから初めて予想NAVIにログインした時に設定することになるので、特に変更が必要ではない場合にはただ確認するだけのページということになります。
まとめ
競艇予想NAVIはログイン前後で見られるページに差異があります。ログイン前ページは主に超初心者の方が見るのに適したものが多く、競艇を既に始めているという人からするとあまり用途の無いコンテンツになっているかな?という感じでした。
ログイン後ページでは、各社予想を確認することが出来るので、予想を参考にしたいなという場合には、テレボートに登録し、競艇予想NAVIにログインして利用してみると良いと思います。
実はとある裏技を利用することで、ログインをしなくても各社の予想ページを閲覧することは可能だったりしますが、それはまた別の機会に。