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坂上忍の競艇の買い方や過去の的中実績などを徹底調査!

競艇 坂上忍
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芸能人

坂上忍さんは、2013年に芸能界での活動を再開し、その後に毒舌キャラや潔癖キャラが受けて大ブレイクしました。


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この記事の監修者
後藤孝男
競艇予想サイトNAVI 運営責任者【北村 功平】
1978年 2月11日生まれ。一橋大学卒業。大学時代から競艇にハマり、そのまま好きが高じて某スポーツ新聞社に入社。競艇をはじめ、競馬や競輪関連の記事を長らく担当。生粋の競艇好きで、休みの日もビールを片手に全国の競艇場に姿を表す。競艇を愛して22年、彼以上の競艇知識を持つ人間にはほとんど出会えない。競艇予想サイトNAVIでは全体監修を担う大黒柱。

坂上忍のギャンブル遍歴

現在では笑っていいとも!の後継番組であるバイキングでMCを務めるなど、テレビで観ない日はないくらい活躍しています。そんな坂上忍さんは、芸能界きってのギャンブル好きとしても有名で、特に競艇好きが知られています。競艇だけではなく、マージャンや競馬などギャンブル全般を愛してやまないマルチタレントです。

年末に1年で稼いだお金を全て競艇につぎこむ

全て競艇に

坂上忍さんは以前から年末のボートレースに1年間で稼いだお金を全てつぎこむと宣言していて、実際に毎年大金を賭けて勝負しています。手元にお金があると仕事のモチベーションがあがらないようで、負けたら来年もしっかりと仕事をして稼ごうと思うそうです。また、勝負に勝った場合はそのまま1年間仕事をせずに休養してしまったというエピソードもあります。
坂上忍さんをよく知る関係者に言わせると、「ギャンブル好きというより生粋の博徒」だそうで、再ブレークする以前は月刊誌でバクチのコラムを書くほどだったようです。
貯金とかは一切考えず、博打で生きていくという潔さに好感が持てますね。ギャンブルというのは自分の生活費や貯金のギリギリまで賭けるのが一番熱くなれます。100億円持ってる大金持ちが100万円を賭けても仕方ないのです。自分が汗水たらして稼いだお金をわずか数分のレースに賭けるという正気を逸脱した行為に人は興奮するのです。見事に予想が的中した時のアドレナリンの分泌は他では味わえません。

ちなみに、坂上忍さんはものすごい多額の金額で負けたときには「泣く」そうです。無感情の涙が勝手に出てきて、「生きている中で一番クズと思える瞬間」という感情が沸いてくるのだとか。気持ちは非常によく分かります。
ギャンブルで負けて、全財産を失った帰り道に、明日から真面目に働こうと決意するのですね。

2014年末は競艇をせず、正月に大穴を当てた!?

正月に大穴を

坂上忍さんは2014年末には毎年恒例の競艇勝負はしなかったようです。その理由というのがフジテレビも麻雀番組に出演していたからだそうです。フジテレビで年末に放送されている麻雀番組といえば「われめdeポン」ですよね。気になって調べてみたところ、確かに2014年12月30日の放送に出演していました。その麻雀の結果は、1位が荻原聖人、2位が児島一哉(アンジャッシュ)、3位が坂上忍、4位が風間杜男、という着順となっていました。やっぱりこれって実際には裏で握ったりしてるんでしょうかね。
年末に競艇ができなかったのでお正月に勝負をしたそうです。坂上忍さんの母親で個人事務所社長も務める坂上淳子さんの話によると、坂上忍さんはお正月に平和島で大穴を取って、「当分働かなくてもいいぐらいに勝った」と話していたそうです。
2014年というと再ブレイク後ですから、それで当分働かなくていいくらいというと数千万円クラスの勝ち方をしたのでしょうかね。なんとも豪快な話です。

ちなみに2014年1月14日のボートレースの勝負で「フェラーリが買えるくらい負けた」と明かしています。財産が300円くらいしかなかったと告白しているのでかなり壮絶な負け方をしたようですね。税金とかどうしてるんでしょうかね。

2015年末には1日で6,000万円の負け

1日で6,000万円の負け

2016年に放送された関西テレビの「マルコポロリ!」や日本テレビ系の「しゃべくりセブン」にて、坂上忍さんが2015年末の大晦日に6,000万円負けたことを明かしました。ネット上では、
「本当なのか?」「多少は話を盛っているだろう」などと疑問視する声も上がっていましたが、実際に坂上忍さんが大金を投入したレースはかなりオッズが変動するとのことで、信ぴょう性は高いです。
ちなみに勝負したレースは「第30回グランプリ・SG」で、1枠の山崎智也選手が1着、3枠の毒島誠選手が2着、2枠の石野貴之選手が3着という全く荒れないガチガチのレース結果となりました。3連単で2,050円の配当金が付きました。
本命が勝利したボートレースにありがちな結果でしたが、坂上忍さんはどんな予想をしたのでしょうね。本命党には取りやすいレースだっとは思うのですが、夢を見た穴の舟券を購入してしまったのでしょうか。

2016年末には1億円の勝負!?

1億円の勝負

坂上忍さんは2016年12月28日にフジテレビ系「バイキング」の放送回で、大晦日のボートレースにつぎ込む金額の話をされていました。番組のコーナーの一つである「名探偵忍の芸能人オーナーは誰だ!?」の冒頭で、年末に大金をボートレースにつぎ込む恒例行事で今年はいくらつぎ込むかという質問をされ、「1億円」と即答しました。スタッフがそれを元手にいくら稼ぐかを聞いたところ、坂上忍さんは「5億円」と回答し会場を沸かせていました。
色々と調べたのですが、坂上忍さんが年末に勝負したレースは分からなかったのと、もし高額配当が的中していたら、ニュースのトピックスなどで紹介されているはずなので、5億円を稼ぐことはできなかったようですね。
ただ、年明けの2017年2月15日に放送された日本テレビ系の「1周回って知らない話」の中で、年末年始のボートレースの勝負で「1,500万円負けた」ということを明かしています。
実際に勝負したのが1億円ではなくて1,500万円だったのか、それとも1億円勝負して8,500万円のガミった負けだったのかは定かではありません。坂上忍さんがガミるような買い方をするとは思えないので、普通に1,500万円の勝負だったのかもしれませんね。

2017年末は負けまくり!?

2017年末は負けまくり

ボートレースの年末の風物詩である賞金1億円をかけた「第32回ボートレースグランプリ」で、坂上忍さんは特設サイトで毎レースの予想を公開していました。ただ、この公開予想ですが、初日全敗、二日目全敗、三日目全敗、4日目全敗、5日目と最終日はちょろっと当たったようですが、トータルは大負けだったようです。恐らく予想するだけでなく、自分自身の予想の舟券も買うタイプでしょうから、2017年の年末はかなりの大負けだったのではないでしょうか。そしてあまりのハズレっぷりに、競艇ファンの間では坂上の逆を買えば当たると言われてしまっていました。

2018年末も勝負?

2018年末も勝負?

坂上忍さんは、2018年末の「第33回グランプリ」でも勝負をしています。12月23日にはグランプリが開催されているボートレース住之江に来場して、予想も披露していました。今年の舟券成績の話題では、「ここまでひどかった年はない」と話しており、2018年のボートレースの勝負はかなり負け越しているようですね。どのくらい負けたのか、もしくは最後の最後で勝ったのかはまだ分かりませんが、2019年にどこかの番組に登場したときにきっと教えてくれるでしょう。

今までの負け分は3億円以上?

今までの負け分は3億円以上

坂上忍さんは、自書やインタビューなどで「年末の勝負で勝ったのはこれまで3回で通算1億円くらい。負けの通算は3億円以上にものぼる。」と明かしています。これまで使ったお金は数億円以上というから凄まじい話ですよね。
勝ったらお金が無くなるまで南の島で過ごして、負けたらガムシャラに働くという話ですので、根っからのギャンブラー気質で潔い性格ですよね。
鉄火場が非常に似合う方です。

まとめ

ギャンブル 坂上忍

坂上忍さんは、司会やコメンテーター、俳優業とマルチに活躍するタレントです。物怖じしない姿勢や鋭いコメントは時に物議をかもすこともあります。
そして、ギャンブルをこよなく愛し、特にボートレースへの愛情の深さは他に類を見ません。
幼少期には天才子役と言われ活躍していましたが、成長と共に子役のイメージから抜け出せず伸び悩んだ時期もありました。また家庭環境も複雑で15歳の時に両親が離婚して、父親が借金1億円を抱えてしまったために、かなり苦労したそうです。その借金も坂上忍さん20代半ばころに全部返済し、その後から毎年の稼ぎを年末にボートレースにつぎ込むようになりました。ちなみに、父親もかなりのボートレースマニアだったということで血は争えないですね。
坂上忍さんはギャンブルのような人生を送っているのでギャンブルに熱くなるのかもしれません。

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